簡単だけど奥深い・・・そば作り

ざるそばそば作りは難しくありません。一度やると、こんなに簡単に出来るものかと驚かれることでしょう。そば粉をこねて、延ばして、切るというシンプルな作業です。

しかし、そんなシンプルな作業だけにその味は材料や打ち方により大きく変わり、そば粉選びから打ち方、そば打ち道具など、こだわるほどに奥深いものがあるのです。

何よりも、自分で作るそばは、格別の美味しさです。

粘土遊びが大好きなお孫さんと一緒に、ご家族でそば作りを楽しむのもありです。

作って楽しい、食べて美味しい、
そんな、そば作りをぜひとも試してみて下さい。

そば作りの材料

八割そば5人前(500g)
そば粉400g
つなぎ(小麦粉)100g
打ち粉少々
225cc~
美味しいそばのポイントは、材料であるそば粉とつなぎ(小麦粉)です。どんなに上手にそばを打ったとしても、材料となるそば粉と小麦粉がイマイチならば、出来あがったそばもイマイチとなってしまいます。

良質のそば粉は、インターネットや通信販売で購入することが出来ます。また、旅行などで各地に出かけた際にその土地のそば粉を買ってくるのもおすすめです。

一般的に、そば粉と小麦粉を8対2の割合で混ぜて使用します(二八そば)。500gのそばを打つならば、そば粉400g・小麦粉100gという割合になります。

そば作りの手順

水回し
丸延ばし
本延ばし
切る
そば作りの基本手順は
混ぜる >> こねる >> 延ばす >> 切る
鉢でそば粉を練り上げ生地を作り、生地をのべ棒で薄くのばし、そして最後に延ばした生地を包丁で切るという流れになります。

そば作りで一番大切なのは水まわし(粉に水を加える)とねり(玉にする)工程です。この作業をしっかり行えたかがそれ以降の延ばしや切断の作業がやりやすくなるだけでなく、そばの風味・食感にまでも影響します。 

・水回し・・・そば粉・小麦粉と水を混ぜ合わせる
・ねり・・・混ぜたそば粉を固めて生地にする
・丸出し・・・生地を丸く延ばす
・角出し・・・生地の角を出すように延ばす
・本延し・・・生地をうすく均一に伸ばす
・畳み・・・生地を畳みます
・切断・・・生地を切断してそばにします

そばの作り方については、インターネット上でもたくさん公開されてますし、そば作りのテキストやDVDなども出回っているようです。

そば作りに必要な道具

そば作りには、色々な道具が必要と思われがちですが、生地を延ばす際に使用する「のし棒」さえあれば、他の道具はキッチンにあるもので代用できます。必要な道具を一式揃えてからというのもありですが、まずは最小限の道具でそば作りを試してから、その後、その経験を踏まえた上で、そば作りの道具を揃えるのが良いでしょう。より納得のいくそば作りの道具が揃えられます。

・のし棒・・・生地を延ばす時に使用する丸い棒
・こね鉢・・・生地を練り上げる際の受け皿
・のし板・・・生地を延ばす時に下に引く台
・そば切り包丁・・・延ばした生地を切るための包丁
・こま板・・・延ばした生地を切る時に下に引くまな板
そば作りには、ざっと上記ような道具がありますが、のし棒以外は、ボール・テーブル・まな板・野菜包丁などで代用可能です。

最近では、そば作りに必要な道具と材料、そして、そばの打ち方を記載したテキストやDVDなどを一式セットにした「そば打ちセット」などが発売されており、個々に探して揃えるよりも簡単に手に入れることが出来ます。